わたしたちらしく。

ひとりむすめのroさん。不登校をきっかけに、HSCや不安障害、愛着障害、感覚過敏、特性などなど、いろんなことがぽろぽろとわかってきました。

突発的なイライラがすこしだけ楽に

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roさんが紙粘土で作ったマインクラフトのモブキャラ。かわいい。

進級してから、突発的にイライラし

小刻みに揺れたり、足をバタバタさせることが

1日に何回も起こるようになってしまったroさん。

登校もままならず、、だったので、エビリファイを増量しました。

 

ちょっと楽になったらしい

エビリファイの1日量が1mg(+頓服1mg)⇒4mgになり

眠気の副作用が出てきているものの

1日4~5回起きていた突発的なイライラが、1日2~3回になりました。

 

起きるタイミングは大体、朝起きたときもしくは朝食前後、夕方や寝る前。

タイミングも規則的になってきました。

どーんっと大きなものもありますが

イライラが軽めになることも増えたような、、、

 

薬のおかげなのか、GWでゆったり過ごせたからなのかまだ不明ですが、、

roさん自身も「なんかちょっと楽になってる…!」と言っています。

楽になる状態が続くとよいなあ。

 

一方で、不安感は収まらないそうです。

どうしたもんだかなあ。

 

久しぶりの登校

GW明け、久しぶりに10時半くらいから登校しました。

GW前は2週間ほど休んでいたので、結構久しぶりです。

しかもよくよく見たら、4月はトータルでも4回しか登校していなかった。

(しかも早退ばっかりだった、、)

 

保健相談室では、同じクラスの子が新しく仲間入りしたそうで。

なんと、その子と児童支援の先生とともに、体育と国語に参加してきたそうです!

ちょっと相談室で過ごして帰ってくる程度だと思っていたので

まさかの展開に驚きすぎました。。笑

一緒に行く仲間がいて、すこし安心感を持てたのかな。

 

体育は鉄棒。

「みんなと離れたところで補助付き逆上がりしていたら

1年のときに同じクラスだった男の子から

「あ、roだあ」って話しかけられちゃったよーこっそりやってたのに。」

と教えてくれました。

「でも、あんまり憶測なく話しかけてくれるのは助かるよねえ。」

とroさんに話したら

「うん、そうだねえ。」

とroさんもうなずいていました。ちょっと嬉しかったのかな。

 

国語はクラスには入らず、廊下で3人で

カードに書き込んでお互い紹介をする、ということをしていたそうです。

新しく仲間入りした子は緘黙の子なのですが

書いたりジェスチャーだったらお話できるのかな、なんて思っていたけれど

そうではなくて、「自分のことを伝える」ということ自体が苦手なようです。

 

だから、roさんも無理強いせず、ちょっとずつ聞いてく感じ。

首を横に振ったら、それ以上追求しない、、というコミュニケーション。

なるほど、、、またひとつ勉強になりました。

 

「今日はつまんなかった」とか言いながら帰ってきたわりには

色々話してくれてくれました。

楽しくはないけれど、頑張った充実感はあったのかもな。

 

放課後は友達と遊ぶ

学校に行けなかったここ数週間。

友だちともあんまり遊ぶ気になれず、ずっと一人で過ごしていたroさんですが

登校したら、友だちとも遊びたくなったようで

Switchを持って遊びに行ってしまいました。笑

 

かなり活動的、、、笑

(ちょっと心配な過保護な母。笑)

 

でも、母の心配をよそに、帰りにはこんな報告が。

「今日は嬉しいことがあったんだあ。」

「どうしたの?」

「マインクラフトで作った脱出ゲームを友だちがやってくれて

難しくて悩んだり、キレたり笑

ヒント出したら、めっちゃ驚いてくれたり

最後には面白かったからまた作って!って言ってもらえたんだあ。

嬉しかったな~」

 

とっても喜んでいて、早速夕方からまた新しい仕掛けを作って

夜には脱獄ゲームができていました。笑

 

コマンドを駆使して、設置可能場所や用途を限定したツールを作ったり

レッドストーン回路を使って色んな仕掛けを作っているroさんです。

 

わたしもやらせてもらったけど、良くできています。

Youtubeや本でコマンドを覚えて、自分なりにアレンジしたりしていて

なかなか奥が深くて面白い!

 

でも、わたしの褒められるより

友だちに褒められた方がもっともっと嬉しいんだろうなぁ♪

友だちの家から帰ってきたroさんは、本当に嬉しそうな顔をしていました♪♪

 

1日相当頑張ったなあ、ちょっとやりすぎたんじゃないかな

夜は大癇癪かな、、なんて思ったけれど

実際は、夕方ちょっとイライラ出てベッドに転がって暴れたものの

すぐ復活して22時過ぎまで頑張ってマイクラ制作して

最後は気持ちよーく眠りにつきました。

よかったよかった。

(でも期待ししすぎないのが、セオリー。笑)

20年夏休み明け、学校の安心場所がなくなる②

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GWに親子で手作り。roさんは餡子が大好きです♡

roさんは、去年の夏、担任の先生の心ない言動で傷ついてしまいました。

 

やってもいないことを叱りつけ(しかも土足で机の上に足を乗せた、、)

学校に登校するので精一杯で、殆ど勉強に取り組めていなかった状況にもかかわらず

一度も体調面を聞くことなく、45分間ノンストップで勉強をさせた担任の先生。

 

roさんはあまりに辛すぎて、「死にたい」と思うほどになってしまいました。


それでも、友だちに会いたくて頑張って登校しました。

でも、その気持ちは、また折られてしまいました。

 

何度も保健相談室に入ってくる

 

担任の先生とのやり取りに驚いた児童支援の先生と養護の先生は

「担任の先生には、保健相談室には入らないように伝えるからね。」

と約束してくれました。

 

ところが、日に何度も入ってくる。。。

そして、勉強を強要し、出来ていない名前さえ書けていないと怒りだす。

 

roさんは予想外の出来事に恐怖で震え、、、

先生とこれ以上対面したらやばいと思った上級生が

roさんを相談室の奥に隠れるよう匿ってくれたのでした。

そしてようやく養護の先生が気付いてくれ

慌てて担任の先生を相談室の外へ出してくれたのでした。

 

この出来事に支援の先生たちはただただ驚き。。

どうやらやんわり伝えたことを、担任の先生は全く理解していなかったのでした。

 

ああ、、またか、、、と。

わたしも何度伝わらなかったことか。。

夏休み前もそんなことばかりでしたが、やっぱり今回もでした。

 

青ざめた声で(電話だったので、、)

支援の先生たちは、今度はストレートにお伝えすると約束してくれました。

そして、問題を学年に上げてくれることになりました。

今日の内に、学年主任も入れて話をすると。結果的には校長先生までお話が行ったそうです。

 

本当に、支援の先生たちには感謝です。。。

彼らがいなかったら、わたしももう立ち直れなかった。。。涙

 

roさんは、連日の恐怖から、パニックのように癇癪を起すようになってしまいました。

苦手なお風呂・歯磨き・食事への切り替えができなかったり

汚れに対してものすごく過敏になり

身体を上下に揺らしてイライラしたり

うわーっと床に倒れてバタバタ暴れてしまう。

元々持っていた辛さなのですが、今回をきっかけにとても激しくなってしまいました。

 

強迫性障害も強くなり、手のにおいを嗅ぐことがやめられず

鼻が苦しいと頻繁に鼻をすするようになりました。

 

保健相談室でも安心できない、学校に行けない、怖いということで

折角毎日のように行けるようになった登校は、また振り出しに戻ってしまいました。

楽しみにしていた校外学習も参加できませんでした。。。

 

学年で面倒を見てもらうことになった

その後、担任の先生は対面NGとなったため

roさんのことは学年の先生たちが見てくれることになりました。

学年主任の先生も他のクラスの先生も、roさんのために色々声をかけてくださったり

イベントなどは安心できるよう事前にお話ししたり、動画を取ってくれたりして

なんとかプチ運動会にも参加することができました。

 

一方、担任の先生は、相変わらず傷つくようなことを言ったり

言い訳どころか開き直るようなことを言う担任の先生で、、、

こういう人でも先生になれるんだな、、と思っちゃいました。。。苦笑

 

roさんもあの人とは話しても仕方ないわ、と思ってくれました。

10歳の子供にこんな大人もいるんだ、なんて思わせたくなかったけど

世の中色んな人がいるわけなので、辛いけどひとつ大きな経験になったと思います。

どうにもうまくいかない人間関係もあるけれど

(1年どうしてくれるんだという気持ちもありますが…)

無理に付き合わなくても、周りには味方になってくれる人が沢山いる。

 

roさんは嫌なことを忘れられなくて何年も引きずってしまうのですが

もうあの人のことは気にしない!!関わらない!!と思えたのは

きっと周りの先生や友だちの優しさをいつも感じることができたからと思います。

本当にフォローしてくれた方々に感謝です。

 

roさんを匿ってくれた上級生は、卒業するときに手紙をくれました。

その子自身も、とっても怖い思いをしていたけれど

roさんのことを守らなきゃいけない!!と思って

必死にroさんを匿って、先生から守ってくれたそうです。

 

本当によい友だちを持ったねえ。。。

その子は卒業後もたまに遊びに来てくれます。

二人、姉妹みたいでとってもほほえましいです。

 

といわけで、去年は(も?笑)、大変な1年だったのでした。 疲れた。。

5年生に進級して、学校に足が向かいません。

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プレイセラピーではよくレゴを作っています。これはカフェとお花屋さん。

なかなか更新できず、、お久しぶりです。

仕事とroさん・自分の病院通いで、毎日怒涛の如く過ぎていき

ゆっくり記事を書く暇もなく、、、

 

なので、GWはゆっくり体を休めて

お赤飯炊いたりタケノコ煮たりして美味しく食べて

roさんとゆっくりゲームして、、

リフレッシュして、やっとこちらも更新できました。

 

折角のGWなのに、掃除とかなんか色々やる気がおきない~と言ったら

roさんに「それだけリラックスしてるんだよ♪」と言われて

なんかほっこりしました^^

 

なかなか学校に行けない

さて、最近のroさんですが、5年生になってから殆ど学校に通えていません。

 

進級して、自他ともに頑張ろうのプレッシャーが強く

登校だけでも精いっぱいだったroさんは、保健相談室にもいられなくなってきました。

 

何人か卒業したり、教室に戻ったりして、相談室の人数も少なく

つまらないのもあると思います。

 

また、ずっと安心感を持っていた児童専任の先生も代わってしまい

更に安心感がへってしまったようです。

新しい先生は元々学年の先生だったので、去年もよくケアしてくれて知っている先生なんですけどね、、、

 

不安感と突発的なイライラが頻発

そして何より常に強い不安感があるようで、外出したがらなくなっています。

不安からか突発的にうわーっとイライラしやすく

朝起きた瞬間からベットの上で小刻みに揺れたり、足をバタバタさせて

辛そうな表情でうーうー言っています。

激しい時は大泣きで暴れています。

 

それが一日に何回も起こる。。

 

以前は、イライラなどの癇癪が、疲れてくる夕方や嫌なことをしなければならないとき(お風呂や勉強など)しか現れていなかったのですが

一日に4~5回起こるように。

 

薬の増量へ

4年生後半あたりから、不安や強迫性障害を抑えるジェイゾロフト以外に

自閉症スペクトラムASD)の易刺激性を抑えるエビリファイを追加し

このような処方になっていました。

 

夕:ジェイゾロフト25mg 1錠、エビリファイ1mg 1錠

頓服:エビリファイ1mg 1錠

 

頓服も使いつつ過ごしていたのですが、あまり効果が得られず、、、

本人もあまりに辛いので、薬の調整を相談することにしました。

 

そしてGW前から、

朝:エビリファイ1mg 2錠

夕:ジェイゾロフト25mg 1錠(増量なし)、エビリファイ1mg 2錠

頓服:リスパダール1mg 1錠

 

こんな感じで増量し

うわーっと突発的になってしまうことを抑えられるか試してみることにしました。

 

ちなみに、エビリファイは増量は一回につき3mgまで

小児の易刺激性では15mgまで増量することができます。

 

服用し始めて1週間。

うわーっとなる回数が減ったり、イライラが軽めなときが出てきたり

すこーし楽なのかなとも思いますが

それでも本人の辛そうな顔は本当に見ていて苦しいです。

漠然とした不安感は消えず、ソワソワ落ち着かないようです。

 

わたしが鬱になって調子が悪かったとき、たまにものすごい不安感に襲われ

汗だくだく、体もうまく動かせなくなってしまうことがありました。

 

わたしはイライラに方向にはいかないけれど、

不安感によって、いきなり感情も体もコントロールが効かなくなる辛さはわかります。

ほっっっんとうに辛いです。。。あれは。。

今思い出しても苦しい。。。汗

 

不安感がなんだか本人もわからないけれど、

学校に行けていない自分や将来が不安だったり、

ママのそばにいることの方が安心だったり感じることはあるようです。

次回受診のときは、イライラを抑えることより

もうちょっと根本的な不安にアプローチしてもらえないか

相談できたらいいなあと思っています。

もちろんこういう相談はroさんの了承をきちんと得たうえで!(これ大切)

 

またエビリファイ増量で、

眠気が強いようで朝食後二度寝したり、夜も9時過ぎには眠くなってしまうようです。

(朝6時に起きるけど。母眠い。笑)

 

もう少しして薬に慣れてくればよいけれど

眠気が続くようであれば、エビリファイの量のコントロールも必要そうです。

 

ちなみにリスパダールはまだ服用していません。

リスパダールも易刺激性を抑えることができ、エビリファイより効きやすいそうですが

もうちょっと様子を見て、どうしようもなく辛そうだったら試してみようかなと思います。

 

roさん、主治医の先生に安心できない

実は、ずっと悩んでます。。汗

主治医の先生は、悪い先生ではないのだけれど

いつも近況を聞き高速タイピング、薬を出すことがメインで

roさんの気持ちに寄り添ってお話してくれたり

同じ目線でゆっくり話をしてくれる、、ということがないので

(めっちゃ早口で、めっちゃ早く終わる 苦笑)

2年以上通っているのに、roさんは未だに打ち解けられません。

 

そりゃそうだよなぁ、、

気持ちに寄り添ってくれるって思えないもんね。。。

 

というわけで、未だにroさんは

診察のときに自分の口から話をすることが殆どできず

わたしが説明しているときは、横の椅子でそわそわしているか

不安そうに歩き回っているか、わたしに抱きついています。。

 

何より、通院すること自体すごく嫌がる。汗

病院内を歩くときも、不安とイライラが出て小刻みに揺れ始めます。。汗汗

(うーん、、、)

 

今後も病院通いは続くと思うと、先生との信頼関係が築けないのはきつい。

思春期に入って親を避けるようになった時、一番難しくなると思う。。。

 

一方でプレイセラピーをしてくれている心理の先生とは良好です。

会った瞬間、疲れている様子にもすぐ気づいてくれ、上手に声掛けしてくれるそうです。

 

プレイセラピーでの内容は親とは共有しない約束なのでFBはありませんが

roさんが少し話してくれたところによると

学校でのことなどお話して、気持ちに寄り添ってもらっているようです。

 

この前は、不安感が強く緘黙状態でしゃべれないroさんでしたが

(最近家でも不安が強くなるとしゃべれなくなります。。。)

セラピー室の黒板にroさんが書き、心理の先生が口で話す…という会話の仕方をしていました。

5年生になってからの状況が書かれていました。

保険相談室に行けなくなって、気持ちを吐き出せる場所が少なくなって心配していましたが

吐露できる場所があってちょっとほっとしています。

 

心理の先生とは良い関係だけど、主治医の先生がなあ、、、ととても悩んでいて

思い切って別の発達クリニックにセカンドオピニオンを申し込んでみました。

他の先生の意見も聞きたいということで主治医の先生の了承を得て

診断書も書いていただきました。

 

roさんは新しい場所やヒトがとても苦手ですが

受信を続けていく上で、先生との関係性が大切であることをお話し

別の病院の先生とも会ってほしいとお願いしました。

本人は嫌そうでしたが、何年も続く通院を考え了承してくれました。

 

セカンドオピニオン自体、現在の病院に通う上で意見を聞くという形ですが

セカンドオピニオンを行ってもらうクリニックに

素直に実は今の病院を続けるか迷っている…ということをお話しました。

また、roさんが納得できないと転院もできないので

当日カウンセリング室など、見せてもらえる場所などは見せてほしいとお願いしました。

通うことを決められれば見せてあげることも可能だし

当日先生とお話いただければ、その日にもしかしたら少し見学も可能かもしれないとのことでした。

 

予約の受付でですが、ゆっくりお話しを聞いてくれそうな印象のクリニックでした。

 

どうなるかわからないけど、、、

心理の先生との良好な関係も捨てがたく悩むけれど、、、

病院についても少し検討していこうと思っています。

 

roさんの体調一番で、ゆっくり進めていきます。

無理しないように頑張ろう~。

(どうしてもどんどん進めたくなるわたしですが、我慢です…!)

 

20年夏休み明け、学校の安心場所がなくなる①

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roさんすきなものコーナー。レゴ荒れてます。笑

年初から思いがけず仕事に復帰して、でもリモートワークだからゆっくりやってこー

と思ってたら、すんごいハードでした。汗

あまかった。。。

目標設定評価のためのシステム担当になったわたしは

去年の目標評価と今年の目標設定で、問い合わせ・トラブルの嵐。

ひーひー言ってるうちに3月になってしまったのでした(こわっ)。

復帰したてにはとてもハードなリハビリでした。。はうー。

 

というわけで、日が開いてしまいごめんなさい。

去年のお話の続きを書きます。

 

 

 順調だった休校明け

さて、4年生になって、なんだか先生とうまくいかない日々だったわけですが

それでもroさんは、コロナ休校明けからほぼ毎日のように頑張って登校していました。

それは友達に会いたいから。いつも思うけれど、友達のチカラって本当にすごい。

 

そして夏休みに、休みあけたらどうしたい?と気持ちを聞いてみたところ

授業に参加する時間を5分より長くしたい!

校外学習もスタンプラリーが楽しそうだから、頑張って参加してみたい!

と話していました。

 

実は、夏休み前に、苦手な字について担任の先生に嫌味を言われたroさん。

roさんは、とても傷ついて泣いてしまいました。

わたしは、なんでそんなこと言えるんだろうと怒りで心がざわつきました。

 

でも、世の中にはそういうことを平気で言っちゃう心ない人もいる

60歳超えてもそんなこと言っちゃう人は、これからも直らないから

そんな人の言葉は気にしないようにしよう!

そう2人で納得したのでした。

 

先生としてはどうかと思いますが 苦笑

そういう大人もいると冷静に受け止められるようになったことは

とても大きな成長だなと思いました。

(まあ、元夫も気持ちに寄り添えないひとでしたから…ね。苦笑)

 

そして、コロナ禍でいつもより少ない夏休みをのんびりすごして、臨んだ夏休み明け。

意欲満々のroさんでしたが

思いに反して、roさんは学校に行けなくなりました。

 

心ない言動

夏休みが明けてすぐのある日、roさんが泣きながら帰ってきました。

 

担任の先生が突然予告なしで来て、保健相談室で勉強することになって

いつもしているように上履きを脱いで体育座りで臨んだら

 

先生が机の上に土足で足をのせ、そんな恰好する子は他にはいないと

いきなり叱られた。

 

相談室の子たちは、ちゃんと座って勉強するのが苦手な子が多く

立ったままとかバランスボールに乗ってとか自由な恰好で勉強に取り組んでいるため

まさか叱られるとは思わず

しかも、土足で机に足という、先生のまさかの行動にびっくりして固まるroさん。

 

その後、背筋を伸ばすように言われ、45分間ノンストップでずっと勉強だった。とのことでした。

 

その間、体調を気にして声掛けしてもらえることもなく、

最初に威圧されてしまったので、しんどくなっても辞めたいと言うこともできず

普段プリント1、2枚しか取り組めないroさんは

5分しか授業を受けられないroさんは

45分間ずっと何も言えずに我慢したのでした。

 

担任の先生がいなくなって、児童支援の先生が戻ってきたところで

やっと緊張の解けたroさんは大泣き。

でも、児童支援の先生にも、「ずっと勉強だった」ということしか伝えられませんでした。

 

不安がちの子が集まる保健相談室で、なんで予告なしに勉強を始めるんだろう。

なんでいきなり頭ごなしに叱るんだろう。

なんで机に土足で足を乗せて威圧して、やってもないことで叱るんだろう。

なんで叱る前に理由を聞いてくれないんだろう。

なんで体調やどれくらいできそうかを聞いてくれないんだろう。

なんで気持ちに寄り添ってくれないんだろう。。。

 

roさんは、「死にたい」と言い出しました。

 

担任の先生が来るのがこわい、辛い。

会うと気持ちが「ヤダヤダヤダヤダ」ってなる。

 

相談室が安心な場所でなくなっちゃった。

 

友達に会いたいのに、でも学校は恐くて安心できない、行けない。

死にたい。。

 

すぐに児童支援の先生と養護の先生に相談

すぐに先生たちに事情を話しました。とっても驚かれていました(だよねえ。。)。

roさんがのことをお二人ともよく理解してくださっているので

色々親身になって対策を考えてくれました。

 

・担任の先生は保健相談室に来ないようにする。

・教室に取りに行っている給食は、だれかに付き添ってもらい一人にならないようにする。

とすり合わせしてもらったのでした。

 

roさんに学校で決めたことを話したところ、ほっとした様子。

こんな思いをしても友達に会いたかったroさんは

次の日なんと学校に登校したのでした。

 

つづきます。

 

先生となにかが噛み合わない…

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イクラ鬼滅の刃。roさん作、時透兄弟…かわいい。笑

roさん、マイクラ建築が大好きです。

最近は、コマンド入力もはじめて、色々頑張っているようです♪

 


さて、今年度の担任の先生ですが、roさんの学校赴任してきたばかりだけれど、教師歴40年以上のベテラン先生でした。

家の様子も教えてほしいと、交換ノートをしていました。たまにお電話もくれてお話する機会も作ってくれていました。

寄り添ってくれて嬉しいなぁと思い、家での様子やroさんが学校でしんどかったことなどお伝えしていました。

 

けれどもなにか、なにか噛み合わない、、そんな違和感がずっとありました。

 

(実は、、この話を記すにあたり、あんまり、人の不平不満を言うのもな、、とずっとためらっていました。

でも、roさんの症状はかなり悪化し、また登校できなくなったきっかけでもあり

傷ついたままじゃいけない、今こそroさんを守らなきゃ、と本気で奮闘したときでもあったので、きちんと記録しておこうと思います。)

 

 

困りごとの共有化

コロナによる休校が明けてすぐ、担任の先生に、roさんの得意なこと、苦手なことをお伝えする時間を作ってもらいました。こうしてほしいなどのお願いも共有化しました。

支援の先生方のおかげで、ありがたいことに毎年やっていただいる作業です。

新しい担任の先生にroさんのことをわかってもらう大切な時間。このときはroさんも参加していました。

 

その中で、こんなことも伝えていました。

・しんどさが顔に出ません

・「できません」「相談室に戻りたいです」が言えません

・「教室でもう少し過ごしてみようか」と言われると断れません

・なので、「どうしたいですか?」「AとBとCどれがいいですか?」など、roさん自身が選べるような声掛けの仕方をしてほしいです

 

・去年と同じように教室後方・ドアの近くの席にして、授業中の出入りは自由にしてほしいです

・教室で注目を浴びるのは辛いので、先生は無理に声掛けしなくてよいです

・給食は腹痛を起こしてしまい、食べる時間が人よりかかるので、授業参加よりハードルが高いです(なので今は頑張らなくてよし)

 

お伝えしたあと、「長い教師生活、たくさんのそういう子と関わってきましたので、安心してくださいね。」と仰っていただいて、親子共々とてもほっとしました。

「優しそうな先生でよかったね。」と。

 

 

うまく伝わっていない…?

ところが、学校から帰ってきたroさんが涙をぽろぽろしながらお話してくれました。

 

①授業中、教室に入ってきたroさんに対し、数列前の席あたりから先生が声をかけてしまったそうで、数人の子供たちがroさんの方を振り返ってしまって辛かった。

先生は近くで声をかければ良いと思ったそうなのですが、いやいや、近くでも注目を浴びてしまえばroさんは行きづらくなってしまうわけで…

注目を浴びないようにすることを気にして欲しかった、、

 

⇒申し訳ないのですが、注目が集まると辛いそうなので、授業中は無理に声掛けしなくてよいです、再度交換ノートで伝えました。

 

②「給食をここで食べて行ったら?」と言われて、すごく怖かった。

授業に参加といえども、滞在時間はたったの5分のroさん。まだそれが限界です。

それなのに数十分もその場にいなくてはならない給食なんて絶対無理!!!!汗

roさんは、普段「相談室に戻りたいです」となかなか言えないのですが、このときばかりは、本気で言っているの?この先生…これはヤバい…💦と思い、必死に「無理です」と伝えて帰って来たそうです。

 

roさん、、、本当に頑張ったね(;;)

 

そして、交換ノートに書かれていた先生からのメッセージ

「給食に誘ったら、無理ですと断ることができるようになりました!」

、、、ちがーう!!汗汗汗

そこ喜ぶとこじゃないです。先生。。。

頑張る順序がちがう、そんな飛び級みたいな頑張りさせたら、roさん教室にいけなくなります。。。涙

 

⇒まだ5分程度しか教室にいられないため、給食はハードルが高いこと、本人相当怖かったので、すみませんが今は給食のお誘いはしないでいただけると助かります、と再度交換ノートでお伝えしました。

 

その後、電話でいつも「何か困りごとはないですか?」と聞いてくるばかりで、①②の話題には触れず。なんで継続してお話できないのかなぁ、、と、チクチク違和感を感じていたのでした。

(緊張しちゃうので、あとでそう思ってもその場で咄嗟に言えないわたし。。凹)

 

③席替えしたら、近くの席NGの子が隣だった。

1年生のときから、なぜかroさんを蹴ってきたり、押したりする子がいます。こちらを見ながらコソコソ友達に嫌味を言ったりもします。

同じクラスになったこともないのに、どうしてそういうことをするかわからないのだけれど、他の子にも同じようなことをしているようです。

そして今回、その子の友人(コソコソ相手)が同じクラスになってしまいました。。

(いじめてくる子はクラスが一緒にならないようお願いしていたが、友人の子はノーマークだった。失態…)

roさんかなりトラウマなので、せめて近くの席にならないようお願いしたのですが、、

 

席替えしたら、なんと隣でした!汗

なぜ、、、

 

roさん、案の定教室に入れなくなりました。教室に入れなくて、授業は廊下で聞き耳をたててこっそり参加してたとのこと。。。涙

(しかも教室に入らないので、担任の先生はまったく気づかず)

 

なんで?なんでお伝えしていることを守ってもらえないんだろう。。

でも、40人もまとめている先生だから、roさんの細かいことなんて忘れちゃうときもあるよね、、となんとか心を静めるのでした。

 

極めつけは、、

夏休み前には個人面談がありました。

今の状況把握と今後の対策を一緒に考えてもらうため、児童支援の先生に同席をお願いして臨みました。

授業に参加したときや給食を取りに来たときに、roさんが困っていたりしたら、どうか手助けしていただけると助かります。と改めてお願いしたところ

担任の先生から、ひとこと。

 

「roさんには声掛けしないように、お母さんから2回も強く言われているんで。roさんには声掛けしません。」

 

わたしも、児童支援の先生も一瞬固まる。。。

 

ん?

roさんは先生のクラスの生徒ですよね、、声掛けしないとはどゆこと…?

なんで?なんで??

 

どうも、①と②のお伝えを見た先生は、わたしが先生を強く叱責し、もう声掛けしないで!と言っていると思い込んでいらしたようです、、

(なるべく先生を傷つけないよう、へりくだってお願いしたつもりなのですが…)

 

でも、でもね、先生の生徒ですよ。。。困ってても声掛けてもらえないなんて、roさんとても傷ついていたよね、、というか困ってても声掛けしないでいられるって…

 

と、ぐるぐる混乱していたのですが、

はっと我に返り、支援の先生と一緒にアセアセしながら、そういうことではなくて…と、お伝えしなおしたのでした。汗

 

そのあとにも、相談室での関わり方でお話していると

「じゃあわたしは何をしたらいいんですか!」

といきなりキレだしたりして、もうそれはそれはしんどい個人面談でした。。。

児童支援の先生が一緒にいてくれなかったら、わたし耐えられなかったかも…(結局、終わった後、泣いちゃったけど。涙)

 

児童支援の先生は、時間をかけて分かってもらえるように頑張りますね、、と仰っていただけたけれど

こんなにもうまく伝わらない、分かってもらえない

本当にもどかしく苦しい時期でした。

(そのまま夏休み突入だったから余計に。。)

2020年7月、薬局のパートを辞めました

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自然公園を散歩していたら、もう梅が咲いてた!


2018年7月、小学2年生のroさんが学校に行けなくなってすぐ、ずっと勤めてきた会社を休職しました。

 

2018年11月、roさんが少しまた登校できるようになってから、休職している会社に兼業許可をもらい、薬局で薬剤師として週2・4時間でパートをはじめました。

 

roさんの体調や登校の頻度に合わせて、段々時間を延ばしていって、最終的には週3・5時間半働いていました(食事なし9時半~15時まで、へとへと~)。

平行して在宅ワークでも稼いで、足りない分は貯金を崩しながらやってきました。

 

実際薬局で働いてみて

精神科門前だったので、予想以上に疲れました、、

患者さんが間違えずに飲みやすいように、一包化する薬(↓のイラストのような)が多くて、ひたすら汗だくで調剤しつづける日々。

 

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一包化とは、このように服用時点ごとに薬を1つの袋にまとめることです

体力的な大変さもありましたが、患者さんに寄り添って話していると、なんというか、気持ちが引きずられるというか、、、精神的にもとても体力のいる仕事でした。

家に帰ってきたら、roさんがゲームしている横で寝てしまうことも度々…苦笑

 

でも、患者さんと向き合っていく中で、精神疾患にはどんな症状があるのかとか、どういうところに困難があるのかとか、本当に勉強になりました。

どう対処していく必要があるのか、、というのはなかなか難しいですが、接し方は少し学べたかも。。。

 

怒鳴りちらしてても慌てず、落ち着いて対応する。声掛けより、相手の話を否定せずに聞く。

ソワソワ落ち着かなかったり、泣きそうだったり、いつもと違う様子など小さな変化にも目を向け、「今日は落ち着かないみたいだね。」「ちょっと辛そうだね。」と共感する。

 

すると、患者さんもほっとしてくれることが多かったです。

アドバイスをするより、傾聴の方がよいみたい。

怒りやイライラが収まらない患者さんも、最後には「悪かったね、当たり散らしちゃって。」と仰ってくれることもありました(そのときは嬉しかった、、)。

こういうのは普段の子供とのやりとりでも使えるかも(身内だと冷静にいられないときも多々ありますけどね 笑)。

 

また同僚には、先天性の障害を抱えるお子さんやroさんと同じようにHSC気質のお子さんを育てるママさんもいたりしました。

子どものことで色々話すことができたので、気持ちが楽になった気がします。

「こういうところが苦手で、、」というような話も、悲しい顔でなく

「ね、そうだよね~」みたいな感じで、気軽に話せる場って本当に大切。

 

 

復職まであと1年になった

わたしが休職している会社の介護休業は3年までOKです。

そして去年2020年の7月、復職までのあと1年となりました。

そのときふと、家にいられる残りの貴重な期間、どう過ごしていこうかと考えるようになりました。

 

一方roさんは、コロナ休校明け4年生になり、たまに疲れて休むことがあっても、友だちに会えるのが嬉しくて、ほぼ毎日登校できるようになってきていました。

 

そこで、思い切って薬局を辞めることにしました。

 

は?という感じですけれど、、笑

 

薬局(外の仕事)を辞めた理由

roさんが「疲れたなあ…今日はちょっとゆっくりしたい」と思ったときに休めるように、

そして、休んだときにお留守番でなく、そばにいて一緒に過ごしたかったから。

 

roさんは人が多いのも、騒がしいのも苦手なので、この先も学校を休む日があると思います。

それはそれでわたしは全然構わないのです。その気持ちはよくわかるから。。。

自分の調子に合わせて、上手に毎日を過ごせればそれでよいと思っています。

 

でも、そんな疲れて休んだ日に、そばにいてあげられるのはあと1年。

復職したら、休んで家にいてもお留守番で、一人で過ごすことになります。

(この時点では、リモートでの復職の話はなかったのです)

もう大きいんだし、、とか思われるかもしれないけれど、寂しい思いを沢山してきたroさんには、家にいる時くらいほっとさせてあげたい。。。

 

なのに現実は、「今日は休みたいな…」というroさんに、

「今日は薬局だから、明日ならいいよー」と言わなきゃならず。

働かないと生きてけないから仕方ないんだけれども…もどかしい毎日でした。

 

そばにいてあげたくて、ゆっくり自由に休ませてあげたくて休職したのに~

 

というわけで、(説明になっているかわからないけど)

roさんが余裕をもって学校に通える1年にしようと思い、薬局を辞めたのでした。

外の仕事辞めたら子どもも安心して学校いかなくなっちゃうよ!なんて言われることもありましたが、そのときはそのときだ!

roさんと過ごせる貴重な時間を、大切にすることにしました。

 

幸い、このときは在宅ワークが軌道に乗ってきていて、フル稼働すれば月20万くらい稼げるようになってきていました。

貯金を少しずつ崩す必要はまだありましたが、なんとか生活できる目処がたっていたのも決め手でした。

在宅ワークを始めたころは、月2万円が限界だったのに、、苦笑。自分でも驚きです。)

 

でも、そう順調にはいかない、、

roさんも大分登校できるようになってきたし、在宅ワークで見守りながら一年ゆっくりやってこー!と思っていた矢先

 

そう、順調にはいかないのでした。。 

 

学校が辛くなる、悲しい出来事が起きたのでした。。。

会社に復帰しました。

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今年はがんばらないお節で。好きな物だけ~

明けましておめでとうございます。

のんびりな投稿ばかりですが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

(早速、緊急事態宣言で始まる一年になってしまいましたが、、)

 

 

近況。

わたし、1月より、休職していた会社にリモート勤務で復帰することになりました。

こう言ってよいものか悩むところではありますが、コロナのおかげで会社のリモート制度が一気に進み、家で働かせてもらえることになったのでした。

貯金を崩しての崖っぷち生活2年半に、やっと終止符を打つことができました。。

(長かった…TT)

このコロナ不況の中、働けない社員なんて切られても仕方ないのに

自宅で働かせてもらえるなんて、本当に会社には感謝してもしきれません(奇跡…)。

 

ちなみに、今回の配属は人事部(キャリア関連)です。

今まで、ずっと薬や化粧品の研究開発をしていてかなりオタク気質なわたしですが、大丈夫だろうか。笑

でも、これまでの波乱万丈すぎる人生 笑

モラハラ・ギャンブル依存夫だった・家を出て調停離婚・うつ休職・子の不安障害・不登校でまた休職…)

どこかで役に立てればよいなと思っています。

 

1日の勤務時間は8時間

一応フルタイムの復帰なので、1日の勤務時間は基本8時間です。

でもうちの会社は月トータルで帳尻が合えば、今日は5時間だけ~など調整が可能です。

しかもリモートは5時~22時までOKなので、朝沢山やっておいて、昼間子どもに時間を使うこともできます(休まなくても通院とか通級に行けるかも)。

 

でも、1日平均8時間、1日中家に居る子どもとたまに遊んであげたり、構ってあげたりすることも考えると、正直ハードルは高い。。。

トータル時間がクリアできない可能性もあります。多分評価に関わります。

まあでも、やってみないと分からないし!

とりあえずやってみようです。ダメならまた考えようと思います!

 

ただ、頑張りすぎると、roさんが感じ取って不安がってしまうので

ほどほどに頑張りたいと思います。

 

一方のroさんは

冬休みはのんびり、おだやか(イライラ、バタバタ少ない…)。

学校に行かなくてよいためプレッシャーが少ないんでしょうね。

 

roさんの遊びは相変わらずな感じですが…

イクラ(まいぜんシスターズとか)と鬼滅の刃関連のyoutubeを見て

あつ森のカウントダウンを楽しみ、マイクラで色々思考錯誤していました。

セキュリティトラップを作りたくて、コマンド入力を始めてました(すっごい複雑!)。

 

あとは、ずーっと絵を描いていて、鬼滅の刃の時透無一郎が好きすぎて

なんと、汚れたり消したりするのが大変で苦手だった鉛筆でも絵を描くようになりました。笑

好きにはかなわないよね、やっぱり。笑

 

最近手が付けられなかった勉強も、1日1回頑張って取り組んでいました。

算数と漢字の宿題も全部終わらせることができました!

 

算数は、わからないところは教えてあげれば、自己学習できていない分野でもとりあえず解けるみたいです。

少数とか分数とか(仮分数とか帯分数とかわたし知らなかった。笑)。

 

一方、漢字は、、とうとう「書き」が覚えられなくなってきました。。。

4年生の字は難しい…。

50問あったのですが、唱えながら書いてもなかなか定着せず。

これまではエピソードも付けて記憶するようにしていたのですが、

画数が多い上に、エピソードも覚えるのは、もう辛くなってきたと。。

うわー!!となってしまいました。涙

 

でも、答えを見ながら書き練習を3回ずつやっているうちに、「読み」は全部できるようになったので、もう、潔く書くのは諦めました。笑

読めればいいね!年明けの50問テストも、やらなくてよし!!

言語の先生が3年生程度までの字が書ければなんとかやっていけるから

と言っていましたので、苦手なものは無理しないことにしてしまいました。

 

冬休み明け

roさんは、6日水曜日・初日だけ登校(もちろん保健相談室)しました。

朝、養護の先生と会ったら安心したようで、すぐに送り完了。

友だちもみんな頑張って来てくれたようで、久しぶりに会えて嬉しかったみたいです。

 

でも、すぐ頑張りすぎちゃうroさん。

ワーク(勉強の代わりに点描写やそれを線対称で描くとかやってます)をやりすぎて

帰宅後、うわー!!となっていました。苦笑

寝転んで足をバタバタさせたり、イライラしたり。。。

 

頑張りたいんだろうね。焦りもあるのかな。

でも空回りが辛そうなので、頑張ったことはひとまず褒めちぎった上で、

苦手な学校に登校するだけでも、もう十分頑張っているんだから

やりすぎない方向に頑張るのも大切だよ。とお伝えしました。

 

そしたら、木曜の通級も金曜の学校もお休みしてました。笑

その辺は素直です。笑

まーゆっくり少しずつ頑張りましょう。だね。

 

そんな感じの最近のわたしたちでした。

去年の書けてない出来事は、次回から少しずつ記していきたいと思います。