不登校、最初の1週間
小学2年生のむすめが学校を休んで1週間。
むすめは、1日に数回、パパのことを思い出しては泣いていました。そして、わたしにぴったりくっついて、片時も離れませんでした。母子分離不安のはじまりです。
また、ふとした瞬間や、やっていることがちょっとうまくいかなかったりなどすると、イライラしながら、声にならない声でウーウー唸ったり、叫んだりして(言葉で訴えることができない)、からだを上下にばんばん揺らしたり、床に寝そべって足をばたつかせたりして、癇癪を起こしていました。
そんなときは、寝室をクールダウンの部屋にしていました。ベッドの上では暴れて良し。暴れられるだけ暴れて、そのあと布団を被ってクールダウンです。わたしは近くで見守るだけです。部屋に来ないでの合図があるときは、むすめが落ち着くまでリビングで待ちました。癇癪後は、大抵疲れ果てて眠ってしまうので、ゆっくり休ませていました。
この対応が正しいのかわかりませんが…、癇癪は、むすめ自身、やりたくてやってるわけでなく、むしろやりたくないこと。わたしもそれが分かるので、言葉でなんとかしようとはせず(声をかけてもむすめは答えられる状態ではないし…)、そっと見守るようにしていました。
本当に、本当に、むすめにとって辛い毎日でした。。。
そんなむすめに寄り添い続けて1週間後、わたしは、1つの大きな決断をすることにしました。